「変化への一歩目」 [NLP]

今日は最高にムシムシ日!!

そんなムシムシ梅雨を
吹き飛ばす
ワクワクするお話を2話。

お母さんからの相談です。

内容です。
小学校一年生の男の子。
アトピーがひどいので
食事療法が必要。

学校給食ではなく、
食事療法の弁当が必要。

担任の先生にそのことが
伝えられないので
苦しんでいる。

「なるほど。
 そこで、お母さん、
 そのことを伝えた、としたら、
 何がどうなると、思っているから
 苦しいのですか?」、
 
「他のお母さんたちから、
 クレームや、皮肉を言われそう」

「んん、クレームや、皮肉を
 言われそうだから、
 お・か・あ・さ・ん・が、

 つまり、じ・ぶ・ん・が
苦しんでいるわけですね」

「そうなんです」

「それで、相談なんですが。
 お母さんの苦しみを、
 右手に、乗せてみて下さい。

 次に、
 子供の苦しみを
 左手に乗せてみて下さい」

「こうですか?」

「そうですね。
 さあ、2つの苦しみが
両手に乗りました。

どちらの苦しみが
重たく感じて
手が下がりますか?」

「んん~。
 左手です」

「左手、つまり、
 子供さんの苦しみですね!!!

 それでは、お母さんの苦しみは
 ちょっと後にして、
 子供さんのことについて、お話ししましょう。

 お母さんは、
 愛している子供のためならば
 色んな事が出来ますよね?」

「ハイ、もちろんです!!」

「それでは、左手に乗っている
子供さんを見て下さい。

その子供の向こう側には
学校の先生がいます。

左手に乗っている
子供の苦しみのために

お母さんはどうしていますか?」

「先生に相談しています」

「先生は、どんな表情でしょうか?
 また、そこにはどんな音、
 つまり、声、が聞こえますか?」

「先生の表情は無表情です。
 先生の声と、 
 私の声が聞こえます」

「そうですか。
 そうしていると、
 どんな気持ち、
 どんな感情が湧いてきますか?」

「何だか、とてもすっきりしています!!
 もっと早く、言ってあげればよかった」

「そうですか。
 先生との話は、いつしましょうか?」

「先生に連絡を入れて、3日以内にします」

「いつ、連絡をしますか?」

「明日します。
 何だか・・・何なんでしょう。
 とてもすっきりして
 心が軽くて、気持ちいいです!!」

もう少しだけ、話がありますが
要約のところは以上です。

この話、
約、5~6分です。

ほんの少しだけ、
ちょっとだけ、
あなたの話の仕方が変われば

「変化への一歩目」が訪れます。

そうそう、もう一話残っていました。

これは、続き!!!!!
と言うことで・・・。


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