「プロの生き方・・・」 [NLP、コミュニケーション、催眠、カウンセリング]

目に青葉、山ホトトギス
一年で最高に心地いい
そんな季節ですね!!!

最近、楽しみにしているTV番組があります。

木曜、8時からの
「歌番組」

何故楽しみか?

出演者の顔ぶれがいい!!!

最近の若い歌手は、出ない。
平均年齢、65歳?? 

最高に若くて
氷川きよし。

彼は若くても許せる。
歌が上手いから!!!

平均年齢65歳だから楽しみなのではない。
彼らの
「歌手として、芸能人としてのプロ根性」を
見られるのが、聞かれるのが楽しみなのです。

沢山のヒット曲に恵まれた歌手はいいでしょう。
あの歌、この歌と歌えます。
そして、たまにはTVにでも出れます。

ところが一曲、そうです。
たった一曲のヒット曲しかない歌手。

しかも、それは30年前のヒット。
あるいはもっと以前で、40数年前のヒット。

その歌手たちは
その貴重な一曲のヒット曲を
何年も何十年も、歌い続けています。

何百回、何千回と歌ってきたはずです。

同じ曲を。

そして今日も歌っています。
心を込めて、丁寧に。

大切な、大切な
宝物にささやく様に。

大好きな、大好きな
宝石に語りかける様に。

血となり肉となり
自分自身が曲となり。

感動します!!!

「プロがいる。
 そこにはプロがいる。
 真のプロがいる」

私には、そう思えます。

一曲でもヒット曲に恵まれた人は良いよ、
ヒット曲なんてない人の方が多い!!

そうですね。
確かにそうです。

その議論は別にしましょう。
ヒット曲がある、無い、の話ではないので・・・。

「プロ意識」の話です。

色々な場面、状況の中での
「自己認識」がクリアーか??

この場面、この状況で
自分が、何を、どう、しなければいけないのか?

もちろん、殆どの人たちはわかっています。
イヤ、分かっている、つもり???

私が言いたいことは
先に書いたように
「クリアーに、明確に分かっているか?」
と言う事です。

これが「プロ」と「アマ」との違い。
「感動の差」を産むような気がします。

誰かに感動を与えるために仕事をしたり、
生きているのではない。

そう言われる方はそれでいいと思います。

誰かに感動を与え、影響を与えたい。
そう思う人は、もう一度
「プロ」と「アマ」の違いを考えてみませんか。

そうすると、
「あなたは、プロの仕事、生き方をしていますか?」

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。